割れるように笑う
君は空を見た
少しも変わりなどしない
雲だけただ流れてく
溢れ出す音
雲と共に流れ
不意に聴こえて
響く残音
その音の行方は
雲のように分からず
空を追う瞳は
蒼く映し出す
いつの日か消える
君は夢を見た
光は白く輝き出し
優しく身を包み出す
夢限の彼方を
探し続けてる
指先は震えて
消えてしまう
音の輪郭さえ
今はまだ見えぬままで
空を見上げて
雲を探してる
聴こえていた音
雲と共に流れ
景色は移ろい
季節(とき)を変える
その音の行方は
雲のように分からず
形を変えて
君に降り注ぐ